考えてみたら当たり前だが考えてなかったので間違えてたこと。

Sensei’s Divining Topのドロー能力を起動、 Rings of Brighthearthでコピー。
→ 何も考えずSDTを手札に戻し1枚引いた
→ 「先にコピーが解決されますよ」 と指摘される
→ 「どっちでも同じでしょう?」
→ 「コピーなんだからライブラリトップに戻らないでしょう」 と語気を強められる
→ なんとなくそんな気になり、 従う

どっちでも同じだった。


[Ruling Memo]
SDTのドロー能力をRings of Brighthearthでコピーしたとき、 先にコピーが解決される。
書いてあることが過不足なく解決され、 ドローし、 SDTがトップに戻る。
次に本来の能力が解決される。
カードを引き、 SDTは戦場にないのでトップに戻す部分が実行不可能。


[Oracle Memo]
・Cosmic Horror、 The Tabernacle at Pendrell Vale
最後の印刷どおり破壊になった。 前者は強化、 後者は弱化と言えるだろう。

・Illusionary Mask
笑えるほど弱体化。
もともと 「P/Tのないクリーチャーが場に出る」 という頭痛の種でしかないプレーンテキストに、
裏向きの生物は2/2である設定をあとづけした感じ。

・Mana Vault
If節に従うため、 ドロー・ステップの開始時と誘発型能力の解決時に、 タップ状態であるか確認する。
ドロー・ステップ中にタップしても誘発のタイミングを過ぎているのでダメージを受けないし、

タップ状態でドロー・ステップを迎え、 ドローしたあと誘発型能力がスタックに乗る
→ Master Transmuterで手札に戻し、 ドローしたアーティファクトを戦場に出す
→ Mana Vaultの誘発型能力を解決するが、 もはやタップ状態でないのでダメージを受けない

というようなプレイは適正。

bgm: Halko Momoi - UNDER17 Best 3 - 02 くじびきアンバランス

コメント

府徳院朱里
2009年9月5日9:12

The Tabernacle at Pendrell Vale
せっかく入手した矢先にこれとは…

まあ、使える組み合わせを探すかー

まっき
2009年9月5日10:06

>>朱里さん
実質的にはほとんど変わらないと思います。
「さすがDarksteelだ、 なんともないぜ」
はLegacyでは頻発しませんし、 再生もまず見ませんからね。

それよりもBurning of Xinyeでぜひ組んでみてください。

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