土曜、 翌日曜日が4時出勤のため定時退社を許され、 上京区まで対戦相手を求め彷徨う。

一件目はMagicプレイヤー自体がおらず、 二件目でLegendsのファイル読んでる方を発見。
お一人のようだったし声をかけてみる。

「あのー、 突然すいません。 Magicプレイされてるんですか?」
「はい」
「よかったら対戦してもらえませんか?」
「レギュレーションは?」
「レガシーです」
「あぁー、 レガシーやってないんですよー」
「やっぱりスタンダードですか?」
「スタンダードはお金がかかりすぎて・・・・・・」
「ですよねー。 とするとヴィンテージ?」
「EDHのみです」
「持 っ て ま す !」

ジェネラルは非公開でやってみる。
Gwendlyn Di Corci - Scion of the Ur-Dragon

序盤からBitterblossom、 Helm of Possessionと順調に展開。
Gwendlyn + Thousand-Year Elixirのコンボも初めて決まる。
Sculpting SteelとGoblin Welderまで引いてきて勝てる場を構築していたが、
Scion殿がKarrthus, Tyrant of Jundに先祖返りしてKeiga盗り返され、
Woodfall Primusまでお出ましで殴られたところにBitterblossomの1点、 死亡。

その一戦で閉店時間。
攻めの姿勢で連絡先を交換していただき、 牛丼喰ってお話に花咲かす。

「...ひょっとしてぜんぶFoilですか?」
と訊かれたのがなんか新鮮だった。
福岡じゃ誰も気にしてくれないし。

帰る方向が同じようだったので家までお送りして解散。
その場のノリで海外通販を2月頃やりそうな流れに。
まだわかんないが。

ともあれちょっとしたお出かけだったので、 一度だけでも対戦できてよかった。
楽しかったです、 ありがとうございます。

まぁ、 存外遠くて帰宅したのは23時過ぎてたけどよしとする。

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Go for the Throatのがっかりさ加減は何だろう。
微妙な名前、 よくわからないイラスト。
Legacyでも検討に値するカードなのに、 性能と関係ない面で使いたくない。

あともう流石にOxidizeは赤にやってもいいと思う。

bgm: Drug x Bullying x Interpersonal relationship - いつのまにかの濃厚ストーリー

コメント

わいるどはんと
2011年1月22日0:02

Go for the Throatの名前とイラストは私もがっかりでした。凄くいいカードなのに。FNMの賞品で絵違いのプロモ希望。

>あともう流石にOxidizeは赤にやってもいいと思う。
Shatterstormが緑に行っちゃいましたね。

まっき
2011年1月22日12:40

>>Wild Huntさん
絵違いになっても名前はそのまんまですからねー。
デザイン段階で思いついたすてきな名前はなるべく
トーナメントで使われるであろうカードのためにとっておく、 ってどっかで読んだんですが。

ShatterはDraw a card.って書いてあってもおかしくないレベルだと思います。

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