親等の数え方・・・ お兄ちゃんとは傍系血族2親等・・・か 将来子供ができたとき親権とか相続まで考えると結婚できないのは痛いかも これはもう勉強しまくって法律から変えるしか・・・
2011年12月19日 Magic: the Gathering コメント (5)第27回Fukuoka Premium Legacyに参加する。
参加者23名、 スイスドロー5回戦 + 上位4名によるシングルエリミネーション。
今回はヘッドジャッジ兼フロアジャッジ兼プレイヤ兼進行と、 一人四役。
FPLの常任幹事さんが仕事の都合で来られないとのことだったので、 代行した。
[代行にあたり]
巻き進行でいけばそのぶん全員がまとまったフリープレイの時間を得られる、
というのもひとつの目標として悪くないと思い、 今回はそれを標榜させていただいた。
[根回し]
現在一人で運営しているのだから回せるはず、 なのだが、
なにしろ初めてのこと、 不慣れだし補佐を依頼した。
会場設営、 撤去等は云わずとも誰かしら手伝う気風が育っているので問題ないが、
試合間の結果入力や、 自分が延長したときの進行代理を考慮すると、
どうしても一人では心許ない。
・事務作業に慣れてそう
・ある程度ゲームのルールを把握している
・個人的にコミュニケーションがとりやすい
・できれば同じテロリスト
・好きなMSがΞ
という5点を満たす先輩にお願いすることに。
こころよく引き受けてくださって、 本当に助かった。
ありがとうございました。
[事前準備]
結果用紙を作ったのは当日朝だった。
Web上でスリップの雛形を探すが、 どうもA4で2枚綴りのものしか見当たらない。
印刷費用や取り回しの大きさを考えるとせめて3枚は綴りたい。
本国で探せばと思い
Magic the Gathering slip
だの
Magic the Gathering scoresheet
だのと入れてみるが、 芳しくない。 迫る時間。
「...作り直すか・・・」
某所から仕入れた書式、 時代背景を顧みず住所と電話番号の記入欄がある。
さすがに突っこまれる。 つーかおれなら突っこむ。
とりあえず削除、 表題のトーナメントってなんだ、 勝ち抜きじゃねぇぞ。
DCIナンバ記入欄のDCIが全角だったり半角だったり、 統一。
「マッチ勝利は3点、 引き分けは1点です。」
...負けは何点なの? 書いてない、 追記する。
対戦相手の名前と番号とDCIナンバ書く欄があって、 なぜに名前が一番せまい?
広くする。 順番も 管理番号 - 名前 - DCIナンバ に変更。
Duel という単語が英語を母語とする方にどう響くかわからんが、 英英引いたら
「a fight with weapons between two people, used in the past to settle a quarrel:」
って書いてある。 ゲームに使う単語としては大仰にすぎる。 変更。
フォントのpointが各所で異なる、 統一。
フリガナと名前の記入欄が同じ高さ、 ありえん。 変更。
同種の記入欄で高さが違う、 統一。
そもそもExcelのセル幅と高さは 8n pixel になってねーと気持ちわりーだろ!! 変更。
ここらで
「なんでおれこんなことやってんだ。 つーか時間ねー」
今更気づく。
中途半端に自分のセンスで変更した書式、
Webで急遽探して、 使いづらいけどこれしかなかったっスよー、 ハハハ な書式、
あああなんでいまごろこんなことやってんだでも戻れないっっっ
...
.
....
.
.....
.........
..
Instantながら、 ロゴっぽく Goudy Medieval でFPL表記するくらいが関の山。
27th... 入れたら今回専用になるよな... ・・・・・・手書きは金釘流にはつらい、 入れる。
そもそも次回以降の心配などしなくていい (はず)。
よし、 あとは印刷するだけ...
8時。 まだギリ。
電話。
「おまえの車に機材積みっぱなしだったろ? 必要になったから事務所まで持ってきて」
土曜確認しただろうが!!
すいません、 遅刻しました。
//こんなかたちで根回ししていた補佐が生きるとは思わなかった。
//会場の開錠をお願いしたら設営終わってた。 スゲー。
[受付]
千円斬った。
[クイズ大会]
タイトルコールは意図的に忘れた。
チキチキ! に照れを覚えるおとしごろ。
4回戦だから3問でいいやと思ってたのに、 5回戦になる + 問題に対応した賞品を忘れる
というダブルコンボで問題を考えながら試合に臨む、 すてきなコンディション。
かろうじて出来の悪い一問をひねり出したが、 三問目はパスした。 企画倒れ。
b. Lorwynで登場したオリジナル・プレインズウォーカーの5名。
これを描いたのは合計で何人のアーティストか。
答: 1人。 Aleksi Briclotがすべてを描いている。 ThoughtseizeとTombstalkerが頻出。
賞品: 2 Jace Beleren (Lorwyn)
//J,tMSは関係ないしその他4名は誰も喜ばなさそう。
c. 最大のエラーセットと名高いEdgarだが、 アーティストのクレジット欄に年号が含まれているため、
Revised Editionと容易に判別できる。 では、 その年号は何年か。
答: 1994年。
賞品: 1 Blood Moon (The Dark), 1 Magus of the Moon
//おなじく1994と書いてあるつながりとその系譜。 Edgarなんて当然ながら持ってない。
c’. Limited Edition: alphaには、 ある色に対応する防御円 (Circle of Protection) と
ある二色に対応するデュアルランドが含まれていない。
それぞれに対応する色しか持たない伝説のクリーチャーをひとつ挙げよ。
答: Gwendlyn Di Corci とか数名。 CoP: BlackとVolcanic Islandがない。
賞品: Nicol Bolas, Planeswalker (Conflux, Foil)
//UBRということで。 Gwendlyn嬢はジェネラルだし出せなかった。
b. は個人的には一番よくできた問題だと思う。
知らなくてもそのうち解け、 かつ、 わりと意外性がある。
c. は知っていた人が一番多かったと思われる。 3-4人?
c’. は思い返すにひどい問題だった。
せめて問題文をあらかじめ打っておけばとおりのよい形を推敲できたのだろうが、
問題の意味すら不明と多いに不評、 誰だってそー思う。 おれもそー思う。
ちなみに考えていたのはこちら。
a. Humilityが戦場に出ている。
Mishra’s Factoryの起動型能力が解決され、 クリーチャーとなった。
いま、 Magus of the Moonが戦場に出た。
Mishra’s Factoryのタイプおよびサブタイプ、 (あるならば)p/t、 能力を述べよ。
FactoryのWinterがいくえふめいです。
挙手してくださったかた全員が一発で正解。
なお、 正解者は安心と信頼のメガネ率100%でした (おれはコンタクト派)。
[Oracle Memo]
・Lion’s Eye Diamondの起動には {T} がない (Geth的な意味で)。
・Sylvan Libraryのドローは任意である (忘れた場合は引けない)。
・{GG}で2/1な神器か結界を割るElfの名前はViridian Zealot。
Cabal TherapyやPhyrexian Revokerで困ったときはジャッジを呼んでください。
・Ensnaring Bridgeは手札の枚数とパワーが同じなら攻撃できる。
すべてのクリーチャーに影響し、 攻撃先がPWであっても制限される。
・Animate DeadでKarmic Guideを釣ると、 戦場に出るので能力は誘発する。
直後の状況起因処理によって、 Animate Deadは何にもつけられていないオーラのため墓地に置かれ、
Karmic Guideを生け贄に捧げる能力が誘発する。
(したがってKarmic Guideで自身を釣ることはできない)
-1/-0を忘れがち。
・Jotun Gruntの累加アップキープは対象を取らない。
戻すカードは累加アップキープの解決時に選び、 優先権の確認を行わず選んだ場合は巻き戻される。
[Ruling Memo]
・カードの点数で見たマナ・コストは右肩に描かれてるシンボルを整数にした値。
コピー効果、 文章変更効果、 Illusionary Mask、 変異、 変身、 といったレアケースでないと変化しない。
・Trinisphereは唱えるためのコストを参照する。
呪文を唱えるときに支払うすべてのコストを加味してから {3} と比較する。
・Xの値を宣言せずに {X} をマナ・コストに含む呪文を唱えたり、 {X} を起動コストに含む
起動型能力を起動した場合、マナ・プールにあるすべてのマナを支払うと仮定する。
Ancient Tomb 1枚をタップしてChalice of the Voidを唱えた場合、 明示しない限り X = 1 となる。
//Urborg, Tomb of Yawgmothをコントロールしているとき、 City of Traitorsを寝かせて
//Engineered Explosivesを唱えたいならちゃんと宣言しましょう。
・攻撃クリーチャーは戦闘終了ステップが終わるまで攻撃クリーチャーであり続ける。
戦闘終了ステップにおいても、 各プレイヤーは優先権を得るので、
既に戦闘ダメージを与えたクリーチャーに対してMaze of Ithを起動できる。
・変異で表向きになるのは常在型能力である。
変異コストを支払うことができ、 優先権を持つならば、 いつでも表になれる。
「表向きにすることを宣言してから表向きになるまで」 という期間に対応することはできない。
・累加アップキープは 「経年を乗せる。 支払う、 もしくは生け贄」 まででひとつの能力。
打ち消した場合は経年カウンターも乗らず、 生け贄に捧げることもできない。
[本戦終了後]
とりあえずTop4のデッキリストだけ打ち込んで、 借りたもの返す段取りして、
新しく組んできたEDHのデッキをスリーブに入れて、 参戦。
○ Lyzolda, the Blood Witch - Captain Sisay - Ulamog, the Infinite Gyre - Oona, Queen of the Fae
Vampiric TutorからMana Crypt持ってきてNecrologia X = 28、 Firestormで7枚捨てて一掃、
Necrotic Oozeに速攻つける手段がなくて困ったがScroll Rack起動したらLightning Greaves発見。
そのままKiki-Jiki、 Mogg Fanaticで無限ダメージ、 勝ち。 6t。
Lyzolda, the Blood Witch - Captain Sisay - Ulamog, the Infinite Gyre - ○ Oona, Queen of the Fae
艶のない初手、 Lyzoldaで地味に掘り進むが有効牌を引けず、
NecromancyでArtisan of Kozilekを釣ってKiki-Jikiで速攻殴る、 くらいしか動けない。
上家がMind Over Matter + Temple Bellを決めて終わり。
Lyzolda, the Blood Witch - Uril, the Miststalker - Jor Kadeen, the Prevailer - ○ Crosis, the Purger
ナチュラルヘイトの高い対面と無意味に消耗しあい、
Crucible + FetchとGraveborn Museが揃っているのに誰も邪魔しない上家が歩いて瀕死。
やむなくDark RitualからのJokulhaupsで流したものの、
手札に土地をため込んでいた上家が並べ続け、 ReanimateされたKaervek the Mercilessで負け。
[撤退]
Captan Sisay - Thada Adel, Acquisitor - Oona, Queen of the Fae - Azami, Lady of Scrolls
という世紀末な卓が立っていたので、 遠慮がちに
「すいません、 そろそろ退室の準備お願いします」
って言ったらあっという間に片付けられてた。
おれがいちばん撤退遅かった。
その後は5人でおいしいファミレスに移動、 軽く打ち上げ。
23時ごろまでぐだぐだと話して駅まで送って、 おしまい。
・ミニッツメイドとケンタッキー
・ピクルスとマクドナルド
・ステーキソースとガスト
・エロエロセット
・Magicに求めるものの違い (デッキが組めてもフォーマットを遊びたくないなら無意味)
・進行の不手際
[総括]
疲れた。
毎回こんなことやってんのかと感心した。
プレイヤ、 というかテロリストとしてのレポは後日。 気力があれば。
疲れた。
[謝辞]
師走のご多忙なさなか、 多くの方に参加していただけて嬉しかったです。
皆様のご協力があったればこそ、 スムースに進行できたと思います。
ありがとうございました。
bgm: Ricky Martin - She Bangs
参加者23名、 スイスドロー5回戦 + 上位4名によるシングルエリミネーション。
今回はヘッドジャッジ兼フロアジャッジ兼プレイヤ兼進行と、 一人四役。
FPLの常任幹事さんが仕事の都合で来られないとのことだったので、 代行した。
[代行にあたり]
巻き進行でいけばそのぶん全員がまとまったフリープレイの時間を得られる、
というのもひとつの目標として悪くないと思い、 今回はそれを標榜させていただいた。
[根回し]
現在一人で運営しているのだから回せるはず、 なのだが、
なにしろ初めてのこと、 不慣れだし補佐を依頼した。
会場設営、 撤去等は云わずとも誰かしら手伝う気風が育っているので問題ないが、
試合間の結果入力や、 自分が延長したときの進行代理を考慮すると、
どうしても一人では心許ない。
・事務作業に慣れてそう
・ある程度ゲームのルールを把握している
・個人的にコミュニケーションがとりやすい
・できれば同じテロリスト
・好きなMSがΞ
という5点を満たす先輩にお願いすることに。
こころよく引き受けてくださって、 本当に助かった。
ありがとうございました。
[事前準備]
結果用紙を作ったのは当日朝だった。
Web上でスリップの雛形を探すが、 どうもA4で2枚綴りのものしか見当たらない。
印刷費用や取り回しの大きさを考えるとせめて3枚は綴りたい。
本国で探せばと思い
Magic the Gathering slip
だの
Magic the Gathering scoresheet
だのと入れてみるが、 芳しくない。 迫る時間。
「...作り直すか・・・」
某所から仕入れた書式、 時代背景を顧みず住所と電話番号の記入欄がある。
さすがに突っこまれる。 つーかおれなら突っこむ。
とりあえず削除、 表題のトーナメントってなんだ、 勝ち抜きじゃねぇぞ。
DCIナンバ記入欄のDCIが全角だったり半角だったり、 統一。
「マッチ勝利は3点、 引き分けは1点です。」
...負けは何点なの? 書いてない、 追記する。
対戦相手の名前と番号とDCIナンバ書く欄があって、 なぜに名前が一番せまい?
広くする。 順番も 管理番号 - 名前 - DCIナンバ に変更。
Duel という単語が英語を母語とする方にどう響くかわからんが、 英英引いたら
「a fight with weapons between two people, used in the past to settle a quarrel:」
って書いてある。 ゲームに使う単語としては大仰にすぎる。 変更。
フォントのpointが各所で異なる、 統一。
フリガナと名前の記入欄が同じ高さ、 ありえん。 変更。
同種の記入欄で高さが違う、 統一。
そもそもExcelのセル幅と高さは 8n pixel になってねーと気持ちわりーだろ!! 変更。
ここらで
「なんでおれこんなことやってんだ。 つーか時間ねー」
今更気づく。
中途半端に自分のセンスで変更した書式、
Webで急遽探して、 使いづらいけどこれしかなかったっスよー、 ハハハ な書式、
あああなんでいまごろこんなことやってんだでも戻れないっっっ
...
.
....
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.....
.........
..
Instantながら、 ロゴっぽく Goudy Medieval でFPL表記するくらいが関の山。
27th... 入れたら今回専用になるよな... ・・・・・・手書きは金釘流にはつらい、 入れる。
そもそも次回以降の心配などしなくていい (はず)。
よし、 あとは印刷するだけ...
8時。 まだギリ。
電話。
「おまえの車に機材積みっぱなしだったろ? 必要になったから事務所まで持ってきて」
土曜確認しただろうが!!
すいません、 遅刻しました。
//こんなかたちで根回ししていた補佐が生きるとは思わなかった。
//会場の開錠をお願いしたら設営終わってた。 スゲー。
[受付]
千円斬った。
[クイズ大会]
タイトルコールは意図的に忘れた。
チキチキ! に照れを覚えるおとしごろ。
4回戦だから3問でいいやと思ってたのに、 5回戦になる + 問題に対応した賞品を忘れる
というダブルコンボで問題を考えながら試合に臨む、 すてきなコンディション。
かろうじて出来の悪い一問をひねり出したが、 三問目はパスした。 企画倒れ。
b. Lorwynで登場したオリジナル・プレインズウォーカーの5名。
これを描いたのは合計で何人のアーティストか。
答: 1人。 Aleksi Briclotがすべてを描いている。 ThoughtseizeとTombstalkerが頻出。
賞品: 2 Jace Beleren (Lorwyn)
//J,tMSは関係ないしその他4名は誰も喜ばなさそう。
c. 最大のエラーセットと名高いEdgarだが、 アーティストのクレジット欄に年号が含まれているため、
Revised Editionと容易に判別できる。 では、 その年号は何年か。
答: 1994年。
賞品: 1 Blood Moon (The Dark), 1 Magus of the Moon
//おなじく1994と書いてあるつながりとその系譜。 Edgarなんて当然ながら持ってない。
c’. Limited Edition: alphaには、 ある色に対応する防御円 (Circle of Protection) と
ある二色に対応するデュアルランドが含まれていない。
それぞれに対応する色しか持たない伝説のクリーチャーをひとつ挙げよ。
答: Gwendlyn Di Corci とか数名。 CoP: BlackとVolcanic Islandがない。
賞品: Nicol Bolas, Planeswalker (Conflux, Foil)
//UBRということで。 Gwendlyn嬢はジェネラルだし出せなかった。
b. は個人的には一番よくできた問題だと思う。
知らなくてもそのうち解け、 かつ、 わりと意外性がある。
c. は知っていた人が一番多かったと思われる。 3-4人?
c’. は思い返すにひどい問題だった。
せめて問題文をあらかじめ打っておけばとおりのよい形を推敲できたのだろうが、
問題の意味すら不明と多いに不評、 誰だってそー思う。 おれもそー思う。
ちなみに考えていたのはこちら。
a. Humilityが戦場に出ている。
Mishra’s Factoryの起動型能力が解決され、 クリーチャーとなった。
いま、 Magus of the Moonが戦場に出た。
Mishra’s Factoryのタイプおよびサブタイプ、 (あるならば)p/t、 能力を述べよ。
FactoryのWinterがいくえふめいです。
挙手してくださったかた全員が一発で正解。
なお、 正解者は安心と信頼のメガネ率100%でした (おれはコンタクト派)。
[Oracle Memo]
・Lion’s Eye Diamondの起動には {T} がない (Geth的な意味で)。
・Sylvan Libraryのドローは任意である (忘れた場合は引けない)。
・{GG}で2/1な神器か結界を割るElfの名前はViridian Zealot。
Cabal TherapyやPhyrexian Revokerで困ったときはジャッジを呼んでください。
・Ensnaring Bridgeは手札の枚数とパワーが同じなら攻撃できる。
すべてのクリーチャーに影響し、 攻撃先がPWであっても制限される。
・Animate DeadでKarmic Guideを釣ると、 戦場に出るので能力は誘発する。
直後の状況起因処理によって、 Animate Deadは何にもつけられていないオーラのため墓地に置かれ、
Karmic Guideを生け贄に捧げる能力が誘発する。
(したがってKarmic Guideで自身を釣ることはできない)
-1/-0を忘れがち。
・Jotun Gruntの累加アップキープは対象を取らない。
戻すカードは累加アップキープの解決時に選び、 優先権の確認を行わず選んだ場合は巻き戻される。
[Ruling Memo]
・カードの点数で見たマナ・コストは右肩に描かれてるシンボルを整数にした値。
コピー効果、 文章変更効果、 Illusionary Mask、 変異、 変身、 といったレアケースでないと変化しない。
・Trinisphereは唱えるためのコストを参照する。
呪文を唱えるときに支払うすべてのコストを加味してから {3} と比較する。
・Xの値を宣言せずに {X} をマナ・コストに含む呪文を唱えたり、 {X} を起動コストに含む
起動型能力を起動した場合、マナ・プールにあるすべてのマナを支払うと仮定する。
Ancient Tomb 1枚をタップしてChalice of the Voidを唱えた場合、 明示しない限り X = 1 となる。
//Urborg, Tomb of Yawgmothをコントロールしているとき、 City of Traitorsを寝かせて
//Engineered Explosivesを唱えたいならちゃんと宣言しましょう。
・攻撃クリーチャーは戦闘終了ステップが終わるまで攻撃クリーチャーであり続ける。
戦闘終了ステップにおいても、 各プレイヤーは優先権を得るので、
既に戦闘ダメージを与えたクリーチャーに対してMaze of Ithを起動できる。
・変異で表向きになるのは常在型能力である。
変異コストを支払うことができ、 優先権を持つならば、 いつでも表になれる。
「表向きにすることを宣言してから表向きになるまで」 という期間に対応することはできない。
・累加アップキープは 「経年を乗せる。 支払う、 もしくは生け贄」 まででひとつの能力。
打ち消した場合は経年カウンターも乗らず、 生け贄に捧げることもできない。
[本戦終了後]
とりあえずTop4のデッキリストだけ打ち込んで、 借りたもの返す段取りして、
新しく組んできたEDHのデッキをスリーブに入れて、 参戦。
○ Lyzolda, the Blood Witch - Captain Sisay - Ulamog, the Infinite Gyre - Oona, Queen of the Fae
Vampiric TutorからMana Crypt持ってきてNecrologia X = 28、 Firestormで7枚捨てて一掃、
Necrotic Oozeに速攻つける手段がなくて困ったがScroll Rack起動したらLightning Greaves発見。
そのままKiki-Jiki、 Mogg Fanaticで無限ダメージ、 勝ち。 6t。
Lyzolda, the Blood Witch - Captain Sisay - Ulamog, the Infinite Gyre - ○ Oona, Queen of the Fae
艶のない初手、 Lyzoldaで地味に掘り進むが有効牌を引けず、
NecromancyでArtisan of Kozilekを釣ってKiki-Jikiで速攻殴る、 くらいしか動けない。
上家がMind Over Matter + Temple Bellを決めて終わり。
Lyzolda, the Blood Witch - Uril, the Miststalker - Jor Kadeen, the Prevailer - ○ Crosis, the Purger
ナチュラルヘイトの高い対面と無意味に消耗しあい、
Crucible + FetchとGraveborn Museが揃っているのに誰も邪魔しない上家が歩いて瀕死。
やむなくDark RitualからのJokulhaupsで流したものの、
手札に土地をため込んでいた上家が並べ続け、 ReanimateされたKaervek the Mercilessで負け。
[撤退]
Captan Sisay - Thada Adel, Acquisitor - Oona, Queen of the Fae - Azami, Lady of Scrolls
という世紀末な卓が立っていたので、 遠慮がちに
「すいません、 そろそろ退室の準備お願いします」
って言ったらあっという間に片付けられてた。
おれがいちばん撤退遅かった。
その後は5人でおいしいファミレスに移動、 軽く打ち上げ。
23時ごろまでぐだぐだと話して駅まで送って、 おしまい。
・ミニッツメイドとケンタッキー
・ピクルスとマクドナルド
・ステーキソースとガスト
・エロエロセット
・Magicに求めるものの違い (デッキが組めてもフォーマットを遊びたくないなら無意味)
・進行の不手際
[総括]
疲れた。
毎回こんなことやってんのかと感心した。
プレイヤ、 というかテロリストとしてのレポは後日。 気力があれば。
疲れた。
[謝辞]
師走のご多忙なさなか、 多くの方に参加していただけて嬉しかったです。
皆様のご協力があったればこそ、 スムースに進行できたと思います。
ありがとうございました。
bgm: Ricky Martin - She Bangs
コメント
やっぱりあのスコアシートは自作だったんですか。かっちょよかったです。
あのテロのせいでどれだけの犠牲者が出たことか・・・チャリスがトップメタってどういうことですかw
問題の答えは「アーティファクト・クリーチャー・土地 ー 組立作業員・山、2/2、T:あなたのマナプールに(R)を加える」で合ってるでしょうか?
ありがとう。 そう云ってもらえるとテロった甲斐があります。
スリップは次から元に戻ると思うよ。
>>ondu
ありがとー。 クイズの2問目、 あってた?
>>のう☆すたさん
ありがとうございます。
>>Wild Huntさん
ありがとうございます。
問題の答はそれでOkです。